うつ病になりがちなパーソナリティ障害

パーソナリティ障害を持つ人は、社会生活に大きなストレスを感じるため、うつ状態になることが多いです。うつ状態になってメンタルクリニックを受診すると、医師は、うつ状態についての問診をします。そして、二週間以上のうつ状態が認められると、医師は、うつ病と診断し、抗うつ薬を処方するのです。そこからが不運の始まりです。


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数種の抗うつ薬を飲み続けても改善しない

うつ病で通院中の人に話をきくと、多くの場合、数種類から十数種類の薬を精神科医に処方されていて、それが十年以上、継続していることに驚かされます。そして、肝心のうつ病は治ったのか、ほとんど完治ということはありません。まさに患者が薬漬けになっていて、そして、治療効果はといえば何も出ていないのです。これが日本の精神科医療の問題点であり、その背景には、心理療法を軽視し、心を薬で操作しようという間違った思想があると指摘している専門家もいます。


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うつ状態になる原因はパーソナリティの偏り

うつ状態になったり、パニックを起こしたり、不安感にさいなまれるのであれば、本当はその原因をまっすぐに見つめてそれを解決するのが本筋です。それをせずに、薬で心を麻痺させ、鈍磨させて、問題解決をますます遅らせている、これが現在の精神科医療における矛盾点で問題点なのです。精神科医で処方されている薬物の中毒による死亡者は非常に多く存在していると統計的にも示されており、いったい精神科で薬を処方してもらうことに治療効果はあるのか、首をかしげたくなるという専門家もいます。製薬会社が医師とグルになり、患者を家畜のように薬漬けにしているという構図とも指摘されています。

認知行動療法でパーソナリティの偏りが改善する

本当の解決策となる心理療法がいっこうに普及せず、安易に薬を処方する風潮が蔓延しています。患者も、薬にますます依存し、仕事もできなくなり、社会復帰もできなくなって、廃人のごときありさまとなります。この矛盾点をまっすぐに見るならば、本当のメンタルヘルスとは精神科医を受診させて、うつ病の診断を受けさせて、抗うつ剤を飲ませることでは断じてないことがわかってくるはずです。認知行動療法などのパーソナリティスタイルの歪みを解消できる心理療法をもっと活用することが大切です。

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