境界性パーソナリティ障害とは?

境界性パーソナリティ障害

境界性パーソナリティ障害とは、いつも空虚感を持っていて、死にたいと願っていて、自傷行為や人生を放棄するような投げやりな衝動性のある行動をとって自分も苦しみ、周囲も苦しめてしまう病気です。気分が不安定でいつもあがったりさがったりし、対人関係では、味方と敵がころころ入れ替わり、不安定で、周囲がいつもふりまわされてしまいます。境界性パーソナリティ障害と診断される人がどんどん増加していて、大人でも若者でもそして中高生まで広がってきています。有病率もあがりいま1%から2%になっています。

現代病ともいえる境界性パーソナリティ障害

欧米でのデータでは、有病率が5.9%の成人が境界性パーソナリティ障害に該当していて、診断基準を完全には満たさないレベルの人を含めると、世代の何割かが境界性パーソナリティ障害の傾向があるといえる状況です。このような状況がおこっている背景は、現代社会の家族構成や社会の仕組みが、人格形成に大きなストレスを与えていることが原因であるといわれています。発展途上国では少ない疾患であることがそれを示しいます。伝統的な家族構成の社会では発症が予防されているということでもあります。


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